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2015年 03月 19日
成功が循環する原理 「 成功循環モデル 」 は、組織や活動が成功
するためのマネジメントのモデルとも言えます。 その最初のステップは、「関係の質」の向上です。 「関係の質」と聞いてもどのようなものかすぐには連想できないかも しれません。 それでは関係者との「関わり」、 さらに平たく職場の同僚・先輩や後輩との「関わり」 と聞いて何を思い浮かべますか。 がっちり本音で会話する、のは「関わり」ですね。 軽いところで、挨拶、も関わりです。 雑談、もそうでしょう。 出社時、帰社時のちょっとした声かけも関わりですね。 アサーションやコーチングに触れたことがある人であれば、率直さや感謝なども思い浮かべるかもしれません。 報連相も関わりと言えるでしょう。 関係者との「関わり」、意外と見つかります。 では、「関係の質」の向上、つまり「関わりの質」が向上するにはどうすれば良いでしょうか。 色々な「関わり」が見つかっていれば、答えも自ずと見えて来ます。 例えば、「挨拶」であれば、 挨拶をする。 誰にでも挨拶する。 にこっと笑って挨拶する。 ようになれば「関わり」の質は良くなってきている、と言えます。 私たちが研修をする中でいつもお伝えしている、「笑顔」「目を見る」といったコミュニケーションの基本は、まさに「関わり」に関係しています。 レベルアップの順番は、質の向上と考えても良いでしょう。 ぜひ思い出してみて下さい。 ------------ 成功循環モデルの基礎知識≪ご紹介ページ≫ #
by tomoharu_hikoda
| 2015-03-19 02:09
| スキル・知識
2015年 02月 27日
職場コミュニケーションで有名なのは 報連相 報告・連絡・相談です。 職場の報連相、うまくいっていますか。 報告、連絡、相談の意味や特長を理解して、使っていますか? 報連相は、語呂が良いのですが、全て「伝える」ことです。 一般用語なので、何となく違いは判るとは思いますが、少し説明してみましょう。 報告は、 結果や状況を知らせること です。 報告は、いつも行っている職場のコミュニケーションです。 そして良く使われるからこそ、意味を理解したポイントを押さえるようになると良いでしょう。 報告の質が上がります。 そして、報告をするとき、報告の仕方を指導するときには、 1.新入社員や若手に指導するのであれば いつ、どんな風になど、ポイントを押さえて報告の指示を出しましょう。 習慣化されるまでは、復唱させたりするのも良いでしょう。 2.自分が誰かに(上司や先輩)報告するのであれば 相手が報告が欲しいと感じるタイミングを見計らって報告するようにしましょう。 さらに、当然のことですが、当たり前のことですが、指示は守りましょう。 新人や若手など「報連相」の初心者の場合は、報連相の意味とポイント、現状との差を理解することで報連相の質は高くなります。 職場コミュニケーションの質が一つ高くなり、業績が良くなる土台となります。 報告のポイントはまだあります。また触れる機会もあると思います。 次回は連絡について、 「概要・意味」「新人・若手向けの注意点」「指導者向けの指導のポイント」などに触れていきます。 ブログの別記事「報連相」も、大まかに触れています。 ------------ 職場コミュニケーション・報連相 ≪こちらのページにまとめてます!≫ #
by tomoharu_hikoda
| 2015-02-27 08:03
| スキル・知識
2015年 02月 24日
リーダー・管理者にとっては、会社や組織のマネジメントは、いつも頭を悩ませている課題ではないでしょうか。
マネジメントする資源や事柄・内容は、その人の置かれた立場によります。 しかし、マネジメントを成功させるための、「考え方」「やり方」の共通点はあります。 MITのダニエル・キム教授が提唱した、 「組織として成功し続ける活動の原理」があります。 成功循環モデル(組織の成功循環モデル) です。(A CORE THEORY OF SUCCESS) これは、活動を行う際に、「結果」を出すため、「結果の質」を高めるための方法論を示したものです。 「結果の質」を高めるためには、、、、、「対策」「行動」なのですが、手順としては次の様になります。 --------------------- 《結果を高めよう》 ↓ 「関係の質」を高める。・・関係者との関わり ↓ 「思考の質」を高める。・・関係者と考え方を共有、合理的に考える ↓ 「行動の質」を高める。・・結果を高める合理的な行動を分担して行う ↓ 「結果の質」が高まる。 ↓ (新しいサイクルが始まる) --------------------- この順番で取り組むのが良いと提唱しています。 ブログの表題を「成功が循環するマネジメント法」としています。 モデルや原理の説明だけではなく、使い方に焦点を当てていきます。 ------------ 成功循環モデルの基礎知識≪ご紹介ページ≫ #
by tomoharu_hikoda
| 2015-02-24 17:30
| スキル・知識
2015年 02月 23日
看護のリーダー、管理者向けの雑誌に、マネジメントスキルの連載を担当させていただくこととなりました。
看護関係の皆様、そしてマネジメントに向けての 考えるスキル 行動へのスキル わかり合うスキル について、ご参考となればうれしいです。 連載は、 MITのダニエル・キム教授が提唱している、 成功循環モデル (組織の成功循環モデル) (A CORE THEORY OF SUCCESS) を元に、現場で使うスキルとして、看護のマネジメントの現場での活用に向けた内容となります。 成功循環モデルとその活用スキルは、様々な職場で活用ができます。 今後ご紹介していきましょう。 ------------------------------------------ 掲載雑誌のご紹介 継続看護時代の外来看護 季刊誌 日総研出版 《雑誌紹介ページ》 http://www.nissoken.com/jyohoshi/gi/index.html 記事掲載予定、2015年夏号(2015年5月刊)から4回連載。 《記事連載予定ページ》 http://www.nissoken.com/jyohoshi/gi/running.html (2015/2月現在、記事の予告を掲載中) ------------------------------------------ 記事タイトル 管理業務を効率化する考動スキル《全4回》 良い結果が継続する方法 管理業務が成功し継続するためのスキル「組織の成功循環モデル」を解説します! ------------ 成功循環モデルの基礎知識≪ご紹介ページ≫ 看護職向けファシリテーション研修≪ご紹介ページ≫ #
by tomoharu_hikoda
| 2015-02-23 15:43
| お知らせ
2015年 02月 11日
相模原市様で、
地域ケア会議ファシリテーション研修 を2日間に渡って担当させて頂きました。 ご参加の皆様、ありがとうございました。 「地域ケア会議」には、開催の方法や範囲など、様々なものがあります。 今回は、地域ケア会議に活用できる、会議開催や話し合いの手法を中心にお伝えいたしました。 特に重要なのは、やはり「共有」なのではないでしょうか。 改めてこの点に気づきを得ていた方も大勢いらっしゃいました。 より良い地域ケア会議へとご活用いただけることを願っております。 現場で起こった疑問にも、後日もお答えいたします。 またお会いできることを楽しみにしています。 大きな会場で、予定よりもかなり大人数でした。 講師が豆粒ですね。 ------------ ファシリテーションの基礎知識≪ご紹介ページ≫ 地域ケア会議ファシリテーション研修≪ご紹介ページ≫ #
by tomoharu_hikoda
| 2015-02-11 23:30
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