仕事柄、研修の企画を行うことが多いです。
前日、会議ファシリテーションの項でも、テーマ・問題の「本質」が判ると、良い会議の結末となると触れました。
研修の企画でも全く同じコトが言えます。
研修の相手のコトを良く知り、仮説を立てて(ここで本質を考えるようにします)、研修を実施します。
研修を具体的に組み立てる時には、理解のストーリー(これも仮説)を組み立てます。
さらに、人間の理解を促進させるために、心理学的な側面も意識した方が良い良いかもしれません。
心理学的な側面としては、
この音声ブログ(ブログの題名は、なじみ易さを狙いました!)の、ヒントが役に立つと思います。
参考(
7/5のブログ)
本質つながりで、研修の内容も研修の組み立ても「本質」という点では同じだと、つくづく感じた一日でした。
ということで、明日へとチャレンジは続きます。