ホームページ
カテゴリ
以前の記事
2016年 11月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 01月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 08月 22日
ファシリテーターに必要なスキル、次は『ギャップアプローチ』のスキルです。
活動を行っていて、何かしらの問題が起こることは多いと思います。 この問題(ギャップ)に焦点を当てて、問題解決を図る方法です。 例えば以下のような流れになります。 1.関係者が集まり 2.問題点を列挙します 3.問題・課題等内容の意識合わせを行います 4.問題の本質を探究します 5.ゴールと現状を明確にします 6.ゴールに向かうための方法案を多く考え、採用するものを決めます ギャップを先に意識する、もしくはギャップを解決するアプローチをとるということで ギャップアプローチと表現してます。 ファシリテーターが会議において、ギャップアプローチで問題解決を図る際はおおよそ上記の流れで会議を進行させると良いでしょう。 重要なのは、内容そのものもそうなのですが、参加者の合意と共有です。 別な表現をすると、何が問題で、何がゴールで、何がどうギャップなのかが合意できれば、解決に向かう現状に合った行動計画がとれることでしょう。 注意点としては、犯人捜しに陥りやすい事、問題のとらえ方が深まらない場合が多い事があります。 こういった方法には、コンサルティング的な手法が多々あります。 ここの技術をご紹介する機会もあるとは思いますがありますが、実際の現場ではなるべくシンプルな方法で「合意と共有」を図るようにした方が実際的です。 問題点の列挙や意識すりあわせ等、会議の各部分で板書(ファシリテーショングラフィック)なども活用してみてください。 ちなみに、ギャップアプローチのギャップとは実は問題点そのものと言うよりは、理想と現状の差を指します。 ------------ ファシリテーター育成 ≪こちらのページにまとめてます!≫
by tomoharu_hikoda
| 2007-08-22 09:48
| スキル・知識
|
ファン申請 |
||