日本プロジェクトマネジメントフォーラム(JPMF)国際交流部会の方向けに、会議ファシリテーション研修を行いました。
プロジェクトマネジメントのプロの方を前にして、緊張。
参加の方々も、意見ではなく質問を重視して、議題を進める対話手法に最初はとまどい気味でした。
でも、2回目のセッション(疑似会議)を終えて、会議でのディスカッション(対話)を進行させて行動計画に至る手法で、数々のことを気づかれていました。
最後にはこの会議ファシリテーション研修が、プロジェクトマネジメントそのものにも役に立つというコメントも頂き、感激した一幕もありました。
ご参加の方の7/16の会議ファシリテーションがうまくいくヒントを掴んでいただけたと思います。
後で聞いた話なのですが、その後の居酒屋でもファシリテーション技法を駆使して問題解決に取り組まれていたようでした。脱帽!
プロジェクトマネージャの方にも、ファシリテーションの気づきを持って帰ってもらった、この「会議ファシリテーション」、心理学的な要素ももっと深めてさらに良い研修にしていきます。
ということで、明日への課題としてチャレンジしていきます。