ファシリテーショングラフィックの実践例をいくつかご紹介してゆきましょう。
ファシリテーショングラフィックが長いので、以降「板書」とします。
板書を実践する際、書きぶりの段階は3段階くらいあります。
1.まずは書く、話し合いが進行するように書く
ここまででも非常に乗り越える山があります。
2.図示や演出を交えながら書く
板書の技術的なものも身につけて練習すると
3.絵や図示の表現を高める
ここまで来れば
写真は、上記の段階の2番目です。
写真のホワイトボードでの板書例、そしてホワイトボードを有効利用するように「ライティングシート」を活用しています。
話の流れを壁中に張り出すことができ、壁に貼った文字は書き消しできます。
文字だけではなく、図示やアイコン化などによって非常に判りやすくなります。
ファシリテーショングラフィックの書き方ハンドブック、ライティングシートとセットで発売中です。
写真のような板書例を満載しています。
ご参考にどうぞ!
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