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2008年 06月 17日
粘土を使ったワークショップを行うときがあります。例えば、自分の「笑い」といった感情をテーマに粘土を捏ねて作品を作ります。 「作る」「こねる」こと、 「自分の向き合ったもの」「他人の向き合ったもの」を見る(受け入れる)事で 感性に磨きがかかります。 普段の生活で鈍りがちな感性をリフレッシュできます。 ロダンの考える人は、テレビや写真でご覧になったことがあるかもしれません。ロダンは、考える人を作っている間中、何日間でも自分の中にある「考えること」「考えている人」に向かい合っていたのではないでしょうか。 翻って、粘土を捏ねて何かを創りだす。 芸術家になる訳ではありません。 しかし、じっと自分の中にある何かに向かい合っている感じがします。 自分の感覚、感情が研ぎ澄まされていきます。 普段、コミュニケーション不足だったり、自分の感情に注意を払っていなくても、自分の感じたことが粘土を通して「もの」として表現されます。 ワークが終わったとき、 観察する力が増した自分、 感情表現や感じることがちょっとパワーアップしたと思える自分、 に会えるように思えます。 何より、普段忘れかけていた何だか大切なものを思い出すかもしれません。 < 前のページ次のページ >
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