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2014年 01月 04日
対話について第19弾です。
今回は、対話のよさに触れてみましょう。 最近では、良い仕事をするためにも「対話」が重要であると認識されてきています。 指示命令や言いっ放し押しつけだけでは職場や仕事がうまく行かない、失敗や偽装などの良くないことが次々起こり、原因となるところが隠される循環になると気づいたからかもしれません。 対話と雑談は、人が話しているという点では同じなので、一見似ています。 しかし、対話、良い対話でお互いの理解や意識が高まります。 良い対話となった時には、 腑に落ちる ことがよく起こります。 言い換えると、深く理解する、よく判る、真意や本当の理由に気づく、とも表現できるでしょう。 どのように腑に落ちるかというと、例えば、次のようになるでしょう。 ・相手の言っていること、考え、気持ちが腑に落ちた。 ・会社の、職場の理念やビジョンが腑に落ちて、自分の行動基準が判った。 ・自分の本当にやりたいことに気づいた、腑に落ちた。 ・失敗の原因、本当の理由、何を反省すれば良いかが腑に落ちた。 字が読めれば、話しを聞くことができれば相手に情報は伝わります。 聞いている人は、聞いた情報を解釈することもできます。 但し、言葉だけでは発言した人の思いは聞いた人にはなかなか伝わりません。 それは、背景や意味するところまでが同じわけではないからです。 良い対話では、相手の話しへの意図や背景まで探究するような状態となります。 高圧的な指示命令ではなく、率直に考えを語り、真剣に話しに向き合う状態となります。 少しずつずれのある言葉でも、その背景や意図などが多くの表現で話し合えた時には、より腑に落ちるよう共有できます。 良い話し合いができることで、良い仕事・良い職場となる土台が徐々にできてきます。 リーダーや社長が、「職場の皆の考えていることが判らない」とか「自分の考えを伝えて良い仕事をしたい」と考えた時にも対話は使えます。 失敗や悪いことがあった時も、思いを共有し分かり合って良くなる方向を見いだし共有することにも有効です。 失敗からの第一歩として、分かり合って次を目指すことができます。 また、メンバーが「皆の考えていることが判らない」「自分は理解されていない、孤独だ」と感じているならば、対話を繰り返すことで信頼感が増してきます。 本気にならない人、斜に構えた人も、対話を重ねることで意識は変わってきます。 良い対話となるには、コツを学び使って慣れていくことが大切です。 対話のコツを学んだり、ファシリテーションなどのスキルを学んだり、報連相や定期的な会議に対話に活かす方法もあるでしょう。 ------------ 対話のまとめ ≪こちらです!≫
by tomoharu_hikoda
| 2014-01-04 17:14
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