ファシリテーションにたずさわってくると、グループ演習・グループ活動の際のチームの動きが見えてきます。
ファシリテーションは、研修の受講や職場で会議や対話などを行う時に活用すると思います。
言葉のなじみが良いように、進行役という役割で表現しましょう。
こういった時に、進行役となるファシリテーター・リーダーがグループ演習に介入すると場が変わります。
場が変わるのが判ってきます。
進行役は、説明や介入を行うことで、人が動き、演習の流れが進むことが理解できます。
演習の流れは仕事の流れと相似します。
会議・話し合いのファシリテーションのスキルを学ぶと、演習体験とスキルの活用を重ねる内にチームの活動が良くなるコツまでつかんできます。
チーム活動活性化に関する本を読むよりも、体験でつかんだ「チームが動く感覚」は、より実践的です。
チームの活動を意識できるようになると、「チーム・組織活動のファシリテーション」を身につけるチャンスとなります。
会議・話し合いファシリテーションの向こう側にあるものの一つは、チーム・組織活動のファシリテーションです。
話し合いのスキルだけで終わること無くチーム活動円滑へのコツをつかむと、さらに良い仕事・良いチーム活動へと発展してきます。
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