ビジョンの共有についていろいろと書き連ねています。
今回も、ビジョン共有への「連想」を阻む、じゃまするものについてです。
連想を阻むものを考える上で、ビジョンを創ろう・共有しようとする一人一人・個人に注目すると、
各個々人、そして自分が
「知っている」
という思いから抜け出せないことが、連想のじゃまをしてきます。
ビジョンについて、上司から聞いていたので知っている。
ビジョンとは何かを習ったので、定義や作り方を知っている。
あの人のビジョンは聞いたことががあるので、知っている。
組織のビジョンはちょっと検討したので、知っている。
知っているのは悪いことではありません。
知っているから、どうするのか。
それは、自分の将来像にどのような意味があるのか、、、、
何のために「知った」のか、知るだけで十分なのか。
を考えると、もう少し展開が進んできます。
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