気になる言葉、第20弾は、
共有
です。
前に一度、、、、、取り上げたことあります。
少し違った見方をば。
共有 とは何でしょうか。
二人以上が一つの物を共同して所有すること 、が広辞苑の語義でした。
話し合いや会話など、コミュニケーションの場面では、
理解を同じくする
ことが共有と考えます。
言葉ではなく、理解としたのは、同じ言葉を使っても同じ意味になるとは限らないからです。
コミュニケーションとしていろいろ共有できそうなものを挙げてみましょう。
言葉
意味
背景
理由
事情
五感 視覚、聴覚などなど
最後に、もう少し加えて、
時
場
共有とは、 共に有る とも言えます。
共に時を過ごし、場を過ごすことも共有の一つです。
同じ事情や目的を理解し、同じ言葉が同じ意味を持てるようになれば、会社や組織の目標やビジョンに向かって自分の役割を果たしやすくなります。
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