習い性、染みついた習慣的な行動様式のことです。
今回は 『 独断 』
上司が独断で命令を下し続けることは無いでしょうか。
理由を伝えること無く、「あれをやれ」「ここはこうする」
信念や方針、理念に沿っていることであれば、独断であったとしても周りからは「なるほど」と理解もできます。
しかし、理由があまりにも不明で、意図が理解できないままの独断が続くと言うことは、、、、
人を信じていない
という可能性があります。
言い換えると、他人に任せていない、と言うこともできるでしょう。
こういった独断が続く人や会社では、振り回されてばかりを我慢しなければならない、、、ばかりでもありません。
例えば、
指示や反応のパターンを見ながら、
任せた
任せてもらった
仕上げた
認める
といったサイクルを少しずつ築いてゆくのも一手です。
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