組織や人のいろいろな世の流れ、その中に見えたひとしずくです。
日本経済新聞 9月27日(日)のエコノ探偵団
立ち飲み屋はなぜ増える からです。
最近、東京都内には1000店の立ち飲み屋があるそうです。1990年代は150店程度だとか。
かなり急激な増加です。
利用者は、「気軽に飲める」「早く引き揚げられる」と、ほどほどに飲む利用の仕方をしています。
ほどほどにどのように利用するのか、
会社帰りの軽いコミュニケーション
つまりは、飲ミュニケーションです。
飲みは、敬遠する傾向じゃじゃかったのか、、、、と思いきや、最近は職場の人間関係の大切さが新入社員も管理職にも浸透しているという背景があります。
それでもどっぷり飲むのはちょっと、、、、ということで、立ち飲み屋です。
ちょっとした雑談からコミュニケーションが多様化します。
コミュニケーションとしゃっちょこ張らなくても、気軽に話すチャンスとして使ってみてはどうでしょうか。
そのトレンド、流れが来つつあります。
立ち食いのそば屋で夕方からお酒を出すところもありますね。
今度、「がんぎ」 にでも行ってみましょう。
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